不動産ニュース / 開発・分譲

2025/2/17

京都に全室スイートルームのホテル/サンフロ不

客室イメージ

 サンフロンティアホテルマネジメント(株)は17日、ホテル「STITCH HOTEL Kyoto(スティッチホテルキョウト)」(京都市下京区、総客室数16室)を6月30日に開業すると発表した。

 シェアハウスやホテルの企画・開発・運営を手掛ける(株)BARE NOTE STUDIO(東京都渋谷区、代表取締役:黒木郁己氏)との協業プロジェクト。阪急京都線「京都河原町」駅から徒歩1分に立地。敷地面積約331平方メートル。鉄骨造地上5階建て、延床面積約1,343平方メートル。従前シングルルームが中心であったビジネスホテルを、全室50平方メートル以上のスイートルームにバリューアップした。

 全室にダブルベッド3台を設置。定員は6人。ミニキッチン、洗濯乾燥機、電子レンジ等など、長期滞在にも対応できる設備・家電を設える。

 2月17日から予約受付を開始。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。