不動産ニュース / 開発・分譲

2025/3/4

トヨタH、名古屋で全戸南向きの分譲マンション

「アネシア御器所」エントランスイメージ

 トヨタホーム(株)は3日、新築分譲マンション「アネシア御器所」(名古屋市昭和区、総戸数27戸)のモデルルームを15日にオープンすると発表した。

 名古屋市営地下鉄桜通線、同鶴舞線「御器所」駅徒歩5分。敷地面積1,007.24平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 住戸は全戸南向きで、1フロア1~3戸という角住戸中心の設計。専有面積は60.63~103.70平方メートル、間取りは2LDK~4LDKで、南面ワイドスパン、2面バルコニーなど、多様なプランを用意した。
 また、玄関一体型宅配ロッカー「トレドールるす楽」を導入することで、住戸内での荷物の出し入れを可能とした。
 高断熱仕様とし高効率機器を導入するなど、環境にも配慮し、ZEH-M Orientedの認定を取得している。

 販売開始予定は2025年4月下旬で、販売戸数・価格については未定。
 竣工は同年12月下旬、引き渡しは26年2月下旬を予定している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。