不動産ニュース / その他

2025/3/4

新社長に植草健史取締役/大成有楽不動産

新社長に就任する植草健史氏

 大成有楽不動産(株)は3日、代表取締役の異動を発表。

 代表取締役には、現・取締役の植草健史(うえくさ・たけし)氏が就任する。4月1日付。現・代表取締役の浜中裕之氏は3月31日付で退任し、取締役となる。

 新社長となる植草健史氏は、1988年早稲田大学第一文学部を卒業後、大成建設(株)入社。2008年本社都市開発本部資産マネジメント部事業運営管理室長、12年本社社長室コーポレート・コミュニケーション部IR室長、21年本社管理本部財務部長等を経て、24年より大成有楽不動産取締役執行役員(現職)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。