不動産ニュース / 開発・分譲

2025/3/7

タカラL、船堀でスマートマンション販売

「レーベン船堀 BROAD VISION」完成予想図

 (株)タカラレーベンは7日、分譲マンション「レーベン船堀 BROAD VISION」(東京都江戸川区、総戸数33戸(うち非分譲住戸1戸))の販売を開始した。

 同物件は、都営新宿線「船堀」駅徒歩9分に立地。鉄筋コンクリート造地上15階建てのマンション。竣工は10月下旬。

 IoTスマートホームシステムを採用。外出先から家電のコントロール、セキュリティチェック、室温モニタリングなどを行なえる。また、住戸内で使う水を浄活水とするウォーターシステムも導入する。

 住戸は、2LDK・3LDK、専有面積約64~74平方メートル。1期1次19戸の販売価格は6,652万~8,593万円。最多価格帯は、7,300万円台、7,400万円台、7,600万円台、7,900万円台、8,200万円台(各2戸)。

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IoTマンション

IoT技術を活用して住宅設備を制御することのできるマンション。インターネットを介して各種の設備を遠隔で操作できる。インターネットによって操作できる設備には、例えば、鍵(スマートロック)、ドアや窓の開閉センサー、防犯カメラ(ネットワークカメラ)、室温コントロール装置などがある。

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