不動産ニュース / 開発・分譲

2025/4/4

フージャース、名古屋・御器所でマンション

「デュオヒルズ御器所」完成予想図

 (株)フージャースコーポレーションは、分譲マンション「デュオヒルズ御器所」(名古屋市昭和区、総戸数36戸)の案内を5日から開始する。モデルルームは名古屋市中村区の「デュオヒルズマンションギャラリー」に設ける。

 同物件は、名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「御器所」駅徒歩5分の住宅街に立地。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。住戸は、1LDK~3LDK、専有面積約31~72平方メートル。

 「個邸」をテーマに、プライベート感覚を高めた住戸プランとしているのが特長。全戸角住戸。2~5階は内廊下設計で1フロア4戸。6~15階は、1フロア2戸。2つの扉を持つ「プライベートエレベーター」が、住戸側のみの扉を開ける仕組みで、そのまま「オーナーズエントランス」へとつながる。

 1期1次5戸は、5月上旬販売予定。販売予定価格は、4,400万円台~6,500万円台。竣工は2026年2月下旬予定。

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2025/4/21

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。