不動産ニュース / 開発・分譲

2025/4/10

多領域対応&都心立地の賃貸ラボ/三井不

「(仮称)三井リンクラボ東陽町1」外観イメージ

 三井不動産(株)は10日、同社が手掛ける賃貸ラボ&オフィス事業「三井のラボ&オフィス」の都心近接型物件「(仮称)三井リンクラボ東陽町1」(東京都江東区)を着工した。

 東京メトロ東西線「東陽町」駅から徒歩10分に立地。敷地面積約9,800平方メートル、延床面積約2万平方メートル。

 「三井リンクラボ」シリーズはこれまで、ライフサイエンス領域をターゲットに展開してきた。同物件は工業専用地域に位置することから大型機器の搬入・設置、大容量の電気供給、効率的なダクトルートの確保等が可能であることから、さらに半導体・エネルギー・食品・科学・宇宙などの幅広い事業領域の研究開発ニーズに対応する。

 共用部として、社内外のコミュニケーションを促進する「LINK-Jラウンジ」や、会議室を設置。カフェ、コンビニ等も備える。

 竣工は2026年夏の予定。

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