不動産ニュース / 開発・分譲

2025/4/28

兵庫・加古川に長期滞在にも対応するホテル

「たびのホテル加古川」外観イメージ

 サンフロンティア不動産(株)の連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメント(株)は24日、宿泊特化型ホテル「たびのホテル加古川」(兵庫県加古川市、総客室数172室)を9月15日に開業すると発表した。

 同社のホテルブランド「日和ホテルズ&リゾーツ」のカジュアルブランドで、9号店となる。山陽電鉄本線「別府」駅徒歩約1分に立地。敷地面積は2,412.89平方メートル。建物は、鉄骨造地上9階建て、延床面積4,306.44平方メートル。

 客室は、広さ15.4~23.1平方メートルの全6タイプ。いずれも洗濯機・電子レンジ・2ドア冷蔵庫・加湿機能付き空気清浄機を完備。ダブルルーム・デラックスダブルにはIHコンロとシンクも備え、長期滞在にも対応する。

 大浴場は、有馬温泉由来の医薬部外品の浴用剤を使用した人工温泉としている。

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医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆