不動産ニュース / 開発・分譲

2025/5/1

東京・三田に民泊とサービスアパートメントの混合物件

「TOKYO SHIBA RETREAT 3427」外観

 (株)長谷工ライブネットは1日、民泊とサービスアパートメントのハイブリッドマンション「TOKYO SHIBA RETREAT 3427」(東京都港区、総室数11室)をオープンしたと発表した。

 都営三田線・浅草線「三田」駅徒歩6分に立地。敷地面積169.34平方メートル。建物は、鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積472.42平方メートル。竣工は2月。

 住宅宿泊事業法の認定を受けており、年間180日以内の民泊運営が可能。サービスアパートメントとしても運営する。同社が手掛ける民泊とサービスアパートメントのハイブリッド物件としては3棟目となる。

 居室は、3人まで利用できるワンルーム、5人まで利用できる1LDK、上階バルコニーから東京タワーを望むメゾネットの計3タイプ。フリーWi-Fi、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、電子ケトル、ドライヤー、掃除機、調理器具、食器を備える。また、無人チェックインシステム「KEY STATION」を採用している。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆