不動産ニュース / 開発・分譲

2025/5/21

タイのコンドミニアムPJに出資/エスコン

「Origin Place Chaengwattana」外観イメージ

 (株)日本エスコンは20日、タイにおけるコンドミニアム「Origin Place Chaengwattana」(総戸数700戸)開発プロジェクトへの出資を発表した。 

 現地ディベロッパーであるOrigin Property Public Company Limited(以下、「オリジン社」)が進めるプロジェクトに出資・参画する。なお、タイにおける事業は3件目で、いずれもオリジン社との共同事業。

 バンコク中心部から北に約20km、バンコク首都圏に属するノンタブリ県での開発。同県は、高速道路の利用により都心部へのアクセスが良く、新しいショッピングモール等も集積しており、都心部からの住み替え需要が高いエリア。敷地面積約4,830平方メートル。地上28階建て、延床面積約3万6,179平方メートル。天井高4.2mのデュープレックス住戸とペットフレンドリーを特徴とする大規模コンドミニアムを開発する。

 着工は2025年9月、竣工は27年8月の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。