不動産ニュース / 開発・分譲

2025/6/27

タカラL、名古屋の分譲マンション販売開始

「レーベン名古屋 MARK EAST」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは27日、分譲マンション「レーベン名古屋 MARK EAST」(名古屋市西区、総戸数24戸)の販売を開始した。

 名古屋市営地下鉄鶴舞線「浅間町」駅徒歩4分に立地。敷地面積約485.02平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上13階建て。二方接道の開放的な角地で独立感とセキュリティ性にも重視したランドプランとする。外観はグレーのタイルを基調にブラックを差し色としたデザインに。エントランス回りの基壇部にオフホワイトの大判タイルを、エントランスホール内には四間道のまち並みをイメージした木調のルーバーが重なる意匠とし、上質な温かみを演出する。

 1フロア2戸かつ全戸角住戸とした配棟計画により、独立性とプライバシー性の高いプランを実現。専有面積は50.60平方メートル・67.16平方メートル、間取りは2LDK・3LDK。1期1次の販売戸数は4戸。販売価格は4,198万~5,599万円。

 2023年11月に竣工済み。引き渡しは25年9月下旬の予定。

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2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆