不動産ニュース / 開発・分譲

2025/7/18

タカラL、「草加」駅徒歩4分の分譲マンション販売

「レーベン草加 CROWNEL」外観イメージ

 (株)タカラレーベンと(株)陽栄(東京都中央区、代表取締役社長:坂井越紀氏)は18日、分譲マンション「レーベン草加 CROWNEL」(埼玉県草加市、総戸数70戸)の販売を開始した。

 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「草加」駅徒歩4分に立地。敷地面積は約990平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 自然な風合いを生かした外壁とし、中層階および上層階のバルコニーはガラス手すりを使用する。エントランスの前面には、建物が面するケヤキ並木と調和するシンボルツリーを植樹。風除室の正面には間接照明が組み込まれたデザインウォールを採用する。

 住戸は約35~65平方メートル、間取りは1LDK~3LDKの5タイプを用意する。全戸南向きを実現し、ウォークインクローゼットやシューズインクローゼット、納戸など、収納にも配慮した。

 1期の販売戸数は34戸。販売価格は3,898万~7,698万円。最多価格帯は5,600万円台(4戸)。

 竣工は2026年10月下旬、引き渡しは同年11月下旬の予定。

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