不動産ニュース / 開発・分譲

2025/9/12

札幌市内で全戸角住戸の新築マンション/タカラL

「レーベン発寒南RECENT」外観

 (株)タカラレーベンは、新築分譲マンション「レーベン発寒南RECENT」(札幌市西区、総戸数42戸)を15日に発売する。

 札幌市営地下鉄東西線「発寒南」駅徒歩4分、敷地面積は1097.11平方メートル。鉄筋コンクリート造15階建て。専有面積は68.17~86.10平方メートル、間取りは3LDKと4LDK。

 外観はベージュを基調としてダークトーンやガラスの質感を交え、柔らかな印象ながらも直線的なフォルムとした。敷地入口からエントランスにはアプローチをしつらえて「私邸感」を演出した。専有部は全戸を角住戸として2面採光としており、面積も平均77平方メートル確保した。

 15日からの1期は20戸を発売。販売価格は4,778万~6,988万円。その後10月に2期販売を予定している。

 7月に竣工済み。引き渡しは2026年2月下旬から。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆