不動産ニュース / 開発・分譲

2025/10/2

平塚に物流施設開発/三井物産・東建

「(仮称)平塚市東八幡4丁目物流センター計画」完成イメージ

 三井物産都市開発(株)は1日、「(仮称)平塚市東八幡4丁目物流センター計画」(神奈川県平塚市)の新築工事に着手したと発表した。東京建物(株)との共同事業。

 首都圏中央連絡自動車道「寒川南」IC約3.3km、新東名高速道路「厚木南」IC約7.5kmに立地。敷地面積1万6,112平方メートル。建物は、鉄骨造地上4階建て、延床面積2万9,204平方メートル。ドライ倉庫、危険物倉庫、事務所・共用部を備え、貸床面積合計はドライ倉庫8,083坪、危険物倉庫306坪、事務所・共用部415坪。

 1平方メートル当たりの床荷重1.5t、梁下天井有効高5.5m。荷物用エレベーターと垂直搬送機はそれぞれ4基用意。バース24台、トラック待機場10台を備える。

 竣工は2027年3月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆