(株)センチュリー21・ジャパンは30日、2026年3月期第2四半期決算(非連結)を公表した。
当期(25年4月1日~9月30日)は営業収益20億9,100万円(前年同期比3.7%増)、営業利益5億3,400万円(同14.9%減)、経常利益6億400万円(同7.0%減)、当期純利益4億1,000万円(同7.9%減)となった。
 当期は中間期末の加盟店数は943店(同4.2%減)。首都圏と関西圏での減少が全体の数値に響いた。中部圏や九州圏では加盟店数が増加している。サービスフィー収入は17億2,581万円(同1.7%減)で、ほぼ前年並みを確保した。
 加盟店の仲介実績は、総取扱高4,387億6,647万円(同1.3%減)、総取扱件数22万4,623件(同1.3%減)、総受取手数料288億4,075万円(同643万円増)と、ほぼ前年並み。
通期業績については営業収益44憶5,300万円、営業利益11億4,700万円、経常利益11億9,300万円、当期純利益8億1,000万円を見込む。
 
						 
					
