不動産ニュース / 開発・分譲

2025/12/4

箕面市で平均専有面積150平米超のマンション

「レ・ジェイド箕面船場ザ・ハウス」完成予想図

 (株)エスコンは4日、分譲マンション「レ・ジェイド箕面船場ザ・ハウス」(大阪府箕面市、総戸数27戸)の販売を開始した。

 同物件は、北大阪急行線「箕面船場阪大前」駅徒歩5分に立地。敷地面積は約1,070平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上9階建て、ZEH-M Oriented・低炭素建築物認証を取得予定。入居予定は2026年12月末。

 大阪府で1995年以降供給されたマンションでは最大となる、平均専有面積155平方メートル超を確保したのが特長。建物正面はグリッドデザインを採用し、基壇部に御影石や磁器質タイルを用いた。全戸角住戸、3~8階の天井高は2,650mm、9階は3,000mmとするほか、内廊下設計、全戸分の屋内駐車場など邸宅仕様とした。

 住戸は、3LDK、専有面積約140~220平方メートル。1期の販売戸数や登録受付時期、価格は未定。

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