不動産ニュース / その他

2025/12/16

東新宿駅徒歩3分に民泊対応マンション

「Plars Tower」外観

 (株)加瀬不動産活用は15日、高層マンション「Plars Tower」(東京都新宿区、総戸数175戸)の一部において、12月より都市型民泊事業に初参入すると発表した。

 インバウンド向け宿泊施設運営、および多言語観光案内サービスを行なう(株)オシエテとの業務提携により運営体制を確立。

 「Plars Tower」は、東京メトロ副都心線「東新宿」駅徒歩3分に位置。鉄筋コンクリート造地上18階建て。全室に高速Wi-Fi、キッチン、洗濯設備を完備。間取りは1K~1LDKまで複数タイプを用意し、1人旅から家族連れまでに対応する。定員は各住戸最大3~5名。

 多言語対応サービスも提供。住戸内の案内表示や設備説明は、英語・中国語・韓国語・日本語の4言語で行なう。24時間対応の多言語サポートデスクを設置し、英語・中国語・韓国語に堪能なスタッフも常駐。緊急時や観光案内、設備トラブルなどの問い合わせに対応する。翻訳AIを活用した通訳サービスも導入し、合計12言語での会話をサポート。Airbnbなどの民泊予約サイトから予約できる。

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2025/10/1

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vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆