大和ハウス工業(株)、(株)RUTILEA(京都市中京区、代表取締役社長:矢野貴文氏)、(株)タイズAI(福島県双葉郡大熊町、代表取締役社長:吉田 学氏)は6日、GPUサーバー(画像処理装置)を実装するデータセンター(DC)のショールーム「Module DPDC Fukushima(モジュール・ディープロジェクト・データセンター・フクシマ)」(同町)を、7日に着工すると発表した。
東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故からの復興に向けた取り組みを進める大熊町に、新たな産業基盤を築くためのもの。AIサービス事業やAIインフラ事業を展開するRUTILEA、DC運営を手掛けるタイズAIと協業して行なう。
大和ハウス工業が開発したモジュール型DC商品「Module DPDC」(詳細は、過去のニュースを参照)の初弾。敷地面積は約1,500平方メートル。建物は鉄骨造平屋建て、延床面積約200平方メートル。
主にRUTILEAの研究開発活動および技術検証を高度化するための計算基盤として運用。同社が利用するほか、パートナー企業との連携もできるよう柔軟な運用も可能な設計とする。
竣工は4月30日を予定しており、5月上旬には国内外の企業や研究機関などへの公開も行なうとしている。
