北海道ジェイ・アール都市開発(株)とミサワホーム(株)は28日、トレーラーハウス型無人ホテル「JRモバイルイン函館」(北海道函館市、客室数5室)を、31日にグランドオープンすると発表した。
同施設は、JR北海道グループが進める鉄道沿線価値向上のためのまちづくりの取り組みから生まれた「JRモバイルイン」の4号店。
客室に採用したミサワユニットモビリティ「ムーブコア」は、高断熱・高耐力の木質パネル接着工法を採用したトレーラーハウス。高い断熱性で、外気温が氷点下となる函館の冬でも室内は一定の暖かさを保つことができ、優れた遮音性能によって列車の走行音を気にすることなくリラックスできる環境を提供する。スライドファスナーを使用し2台のユニットをL字型に組み合わせることで、25.84平方メートルのゆとりある室内空間も実現。客室すべてに、停車中の車両や転車台を間近に眺めることができるウッドテラスを設けている。最大4名までの宿泊が可能。
室内は、重厚感のあるダークブラウンの木目調を基調とし、落ち着きのある豪華寝台列車のような空間を演出。オリジナルの家具や、家族・グループでくつろげるバンクベッドを備える。専用タブレットを用いた無人チェックイン・システムも採用。受付待ちや対面による煩わしさを解消する。
宿泊料金は、1室当たり1泊約2万5,000円から(時期により変動)。
