不動産ニュース / 開発・分譲

2026/2/13

「ハラカド」に約1,000平米のイベントスペース

展覧会での利用を中心に、多様なカルチャーの発信拠点となることを目指す「MAZE」。3月1日までは、ガールズグループ「HANA」の展覧会を開催している
広さは約1,000平方メートルとエリアでも希少

 東急不動産(株)は13日、東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区)の4階に、イベントスペース「MAZE(メイズ)」をオープンした。

 「ハラカド」は、年間で約8,900万人が通行する神宮前交差点の目の前に位置する商業施設。同スペースは広さ約1,000平方メートル(専有部913.6平方メートル)で、有効天井高3m、天高部分7.23m(約45平方メートル)。ライティングレールやスポットライトといった天井照明を備える。高さ2.7m・幅1.5mのスライディングウォール35枚により、従来の壁面施工に比べ設営・撤去時間を短縮し、コスト削減を実現する。また、軽飲食ができる場所としてカフェスペース「CAFE MAZE」も設け、イベント会期中にオープンするほか、開催イベントと合わせたコラボカフェとしての使用も可能としている。

 オープニングイベントとして、3月1日までガールズグループ「HANA」とコラボレーションした展覧会「HANA EXHIBITION」を東急不動産主催で開催。今後、同社が主催するイベントのほか、スペースの貸し出し提案も積極的に行なっていき、年間で8割ほどの稼働率を目指す。
 同社都市事業ユニット渋谷事業本部渋谷運営事業部コンテンツ営業企画グループ係長の東日康浩氏は、「エリアでは希少な広さで、引き合いは強い。アーティストや、アニメやゲーム、漫画などのコンテンツの展示会など、展覧会としての利用がメインになってくると想定しているが、ジャンルにはこだわらず『この場所を使いたい、活用したい』という方々と組んでいきたい」と話した。

 なお、近接する東急プラザ表参道「オモカド」とも連携。「HANA EXHIBITION」では、「ハラカド」「オモカド」のエントランスジャック、サイネージでのPR動画放映などの施策を実施。今後開催のイベントでは、「オモカド」5階のイベントスペース「LOCUL(ローカル)」と連携することも見込み、両施設一体となってのにぎわい創出を狙う。

カフェスペースも完備。イベント会期中にオープンするほか、コラボカフェとしての使用も可能
「ハラカド」の「HANA EXHIBITION」エントランスジャック

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