不動産ニュース / 開発・分譲

2026/2/16

横浜「関内」駅前に、エリア最大フロア面積のオフィス

3月19日にグランドオープンする「BASEGATE 横浜関内」外観

 三井不動産(株)を代表企業とする8社(※)が推進する大規模複合施設「BASEGATE 横浜関内」(横浜市中区)のオフィスフロアが、16日にマスコミに公開された。

 開発地は、JR根岸線、および横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅から徒歩1分、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」として再開発が進められてきたプロジェクト。敷地面積約1万6,500平方メートル、33階建ての「タワー」、旧横浜市庁舎行政棟をホテル・商業施設として再生した「ザ レガシー」などで構成され、延床面積は12万8,500平方メートル。グランドオープンは3月19日。

 「タワー」の12~33階が賃貸オフィスで、2,100~2,200平方メートルと関内エリア最大面積の無柱空間を実現。天井高は2,800mmで、24時間利用可能な個別空調システム、Low-Eペアガラス、グリッドシステム天井などを採用した。重量物の設置を想定し、床荷重平方メートル当たり1,000kgに対応できるヘビーデューティーゾーンも設定。セキュリティ確保や社内交流活性化に向け貸し室内に階段の設置も可能としている。2回線受電の採用、非常用発電機による電力供給、防災備蓄などに使用できるテナント用多目的倉庫の設置など、BCPにも配慮した。12~18階が鹿島建設(株)、19~33階を第一生命保険(株)が区分所有する。
 11階は、シェアオフィス・コワーキングスペース「co-ba(コーバ)横浜関内」として運営する。個室オフィス、固定席ブース、会議室、アスレチックなどを備えており、オフィスフロアのテナント従業員、スタートアップ企業等、多様なワーカー同士の交流を生み出すイノベーション拠点として運営予定。ラウンジ空間には横浜の老舗コーヒーブランド、CARAVAN COFFEEのカフェがオープンする。

 説明に当たった第一生命保険不動産部不動産企画課兼不動産開発課マネージャーの増山 拳氏は「『関内』駅から徒歩1分以内という利便性、横浜の港町のほか晴れた日には富士山まで見渡せる眺望など、オフィスワーカーのQOL向上に直結したオフィス。リーシングも好調に推移している」と述べている。

※三井不動産、鹿島建設、京浜急行電鉄(株)、第一生命保険、(株)竹中工務店、(株)ディー・エヌ・エー、東急(株)、星野リゾート

フロア面積2,100~2,200平方メートル、天井高2,800mmの無柱空間を実現したオフィス
11階からの眺め。横浜スタジアムを見下ろせる

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