(株)不動産経済研究所は19日、1月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。
同月の販売戸数は628戸(前年同月比1.3%増)と、4ヵ月ぶりの増加となった。地域別では、東京23区175戸(同10.1%増)、東京都下146戸(同147.5%増)、神奈川県168戸(同30.0%減)、埼玉県64戸(同7.2%減)、千葉県75戸(同19.4%減)。
初月契約率は55.7%(同2.8ポイント低下)、10ヵ月連続で70%を下回った。1戸当たりの平均価格は8,383万円(同14.2%増)、1平方メートル当たりの単価は124万9,000円(同11.9%減)と、ともに9ヵ月ぶりの上昇となった。
即日完売物件は「リリーゼ世田谷若林」2期(東京都世田谷区、5戸、平均5倍、最高8倍)、「ガーラ・レジデンス船堀ブライト」4期(東京都江戸川区、3戸、平均3倍、最高3倍)の、2物件8戸。
26年1月末時点の販売在庫数は6,627戸となり、前月末から349戸の減少。2月の販売戸数は1,000戸程度を見込む。
