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(株)エスコンは19日、記者会見を開き、大林新星和不動産(株)と共同で開発を進める分譲マンション「エスコンフィールドタワー」(北海道北広島市、総戸数508戸)の概要を報道陣に説明した。
同物件は、北海道日本ハムファイターズのホーム球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」が位置する「北海道ボールパークFビレッジ」(以下、「Fビレッジ」)内に建設するタワーレジデンス。2028年夏ごろ開業予定のJR千歳線新駅から約200mに位置する。敷地面積は1万1.67平方メートル。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上36階建て、延床面積は6万22.35平方メートル、高さ130m超。マスタープラン設計を浅井謙建築研究所(株)が、共用スペースデザインを光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所(株)が担当する。竣工は28年9月下旬の予定。
外観は、エリアのシンボルとして全方位からの見え方を追求。エントランスは2ヵ所とし、球場側の「スタジアムゲート」は大型の庇を備えた車寄せを設置したホテルライクな佇まいに。新駅側の「ステーションゲート」は、緑が豊富なアプローチから続く迎賓空間に仕上げる。
共用部として、1階にはゴルフラウンジ、ダイヤモンドラウンジ、コワーキングスペースなどを用意。ゴルフラウンジでは、家族や友人とゆったり練習ができる2つのシミュレーションゴルフを設置する。ダイヤモンドラウンジは、2層吹き抜けの空間に天井まで続くガラス面を配置して屋外の緑を楽しめるよう設計。2階にはフィットネスジムとゲストルーム(2タイプ)を完備する。Fビレッジを見渡すことができる2層構造のラウンジ「スカイフィールド」、サウナも楽しめる「スパラウンジ」を24階に用意。36階には、Fビレッジや北広島のまち並みを一望できる展望デッキ「THE ROOST DECK」を設ける。
住戸は2~35階。間取りは1LDK~4LDK、専有面積41.16~238.13平方メートル。すべての住戸で天井高2,600mm以上を実現。33・34階はエグゼクティブフロア(16戸)、35階はペントハウス(6戸)とする。
同日、物件公式ホームページを公開し、エントリーの受付を開始した。モデルルーム公開は7月上旬、第1期分譲は9月下旬からの予定。販売予定価格は、1LDK・40平方メートル台が4,200万円台~、2LDK・60平方メートル台が5,900万円台~、3LDK・70平方メートル台が7,000万円台~、4LDK・120平方メートル台が1億9,000万円台~。マンション購入者には、「ES CON FIELD HOKKAIDO」の入場券2年分が特典として渡される。引き渡しは28年12月下旬の予定。
記者会見で、エスコン上席執行役員開発事業本部北海道支店支店長の加藤嘉朗氏は「『エスコンフィールドタワー』は、エンターテインメントシティの象徴として誕生するものになる。この開発によりFビレッジは、野球というエンタメと生活の距離が最も近い、世界でも類を見ないまちになるはずだ」と期待を込めた。
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