森トラスト(株)は2日、滋賀県守山市において系統用蓄電所を開発・運営する「琵琶湖蓄電所プロジェクト」を開始すると発表した。同社初の系統用蓄電所事業。
これまで蓄電池関連領域の技術動向把握および知見蓄積を目的として、次世代蓄電池の研究開発、製造・量産などを手掛けるTeraWatt Technology(株)と、蓄電システムの量産を担う(株)パワーエックスへ出資してきた。また、東京都蓄電所投資事業有限責任組合にも出資し検討を重ねた上で、参入を決定した。
開発する蓄電所の敷地面積は約1万6,000平方メートル。定格出力は8.7MW、定格容量は19.7MWh。蓄電池はパワーエックスのリチウムイオン電池方式を採用する。2026年夏に建設を開始し、27年下期に運転を開始する予定。
