積水ハウス(株)は23日、グループの積水ハウス建設ホールディングス(株)と外構・エクステリア施工会社との協業に関する新たな枠組み「エクステリアパートナーシップ制度」を立ち上げ、8月1日に全国で本格運用を開始すると発表した。
近年のエクステリアや緑化への関心の高まりによって外構施工のニーズが多様化している半面、職人の高齢化や担い手不足といった課題が表面化していることに対応したもの。外構工事店202社と連携し、同社が施工する住宅の高品質な外交空間を安定的に供給することで、良質なストックの形成に寄与する。
同制度は、相互契約を締結し、年間工事量の見通しを共有して安定的・計画的な施工体制を構築するほか、積水ハウスの工場出荷材を外構工事店が購入・活用できる仕組みも整えて施工品質や生産効率をアップする。また、外構工事店の施工技能者の採用や育成に積水ハウス建設が協力することや、経営基盤の強化に向けて両社で課題を共有していくなど、持続的な事業成長を支えていく。
