東急(株)は28日、ベトナム・ホーチミン市北部のビンズン新都市において、分譲マンション「MIDORI PARK The TEN(ミドリパーク ザ・テン)」(300戸)が8月に竣工したと発表した。同社とベカメックスグループの合弁会社BECAMEX TOKYU CO., LTD.(ベカメックス東急)による開発。
同物件は、敷地面積約1万3,500平方メートル、地上10階建て。間取りは1~4ベッドルームで、住戸専有面積は約44~161平方メートル。平均専有面積は約110平方メートル、天井高は3.5mを確保した。共用部には温浴施設、50mプール、ジム、バーベキューテラス、キッズルームなどを設置。2ベッドルームの販売価格は、平均73億7,000万ベトナムドン(約4,470万円)。10月から入居を開始する。
併せて、同エリアで段階的に開発を進めている戸建住宅「MIDORI PARK HARUKA(ミドリパーク ハルカ)」(全体計画戸数241戸)の最終フェーズ22戸を10月に着工する。敷地面積は約3,181平方メートル。地上4階建て、3ベッドルームのタウンハウスで、1戸当たりの敷地面積は約114.0~134.5平方メートル、延床面積は約251.9~252.6平方メートル。販売価格は約95億ベトナムドン~(約5,760万円~)の予定。2027年10月に竣工、同年11月から順次引き渡す予定としている。
ベカメックス東急は、12年からビンズン新都市で住宅、商業施設、交通機関などを一体的に整備する「TOKYU Garden City」プロジェクトを推進。両物件の開発もその一環で、これまでに約3,000戸の住宅を供給している。
