明和地所(株)は6日、同社初のホテル開発事業「(仮称)札幌すすきのホテル」(札幌市中央区、客室数41室)が上棟したと発表した。
札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅徒歩1分に立地。敷地面積は256.19平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上12階建て、延床面積は1,999.91平方メートル。運営はABアコモ(株)(東京都千代田区、代表取締役:阿部裕二氏)の予定。
客室面積は29.58~64.8平方メートル。客室タイプはツインからファミリーまで幅広く用意し、多人数向けの宿泊特化型ホテルとする計画。
なお、同物件は売却が決定しており、2025年9月26日に不動産売買契約を締結。売却先は非公表。竣工は27年1月末の予定。
同社では、分譲マンション事業で培ったディベロッパーとしての経験とノウハウを生かし、既存不動産の再生やバリューアップに加え、地域と連携したホテル事業を核としたまちづくりにも取り組んでいくとしている。
すでに地方都心や温泉リゾート地など複数のホテル用地を取得済みで、順次企画開発を行なっていくという。将来的には運営事業に参画、自社ホテルブランドの立ち上げを視野に入れている。
