不動産ニュース / イベント・セミナー

2011/4/4

「仮り住まいの輪」、10日に住居提供者向け説明会

「仮り住まいの輪」トップページ
「仮り住まいの輪」トップページ

 東日本大震災被災者に対する「仮り住まい」情報を、オーナーからダイレクトに提供するマッチングサイト「仮り住まいの輪」(http://www.karizumai.jp)の住宅提供者向け説明会が、4月10日、ファイナンシャルアカデミー飯田橋(東京都千代田区)で行なわれる。

 同サイトは、公的な支援や生活基盤の安定が図れるまでの間の「仮り住まい」を提供する不動産オーナーと被災者を直接つなぐことを目的に、4月2日から運営開始。住居の提供やホームステイ(間貸し)提供希望者と被災者やその親族・知人など仮り住まいを探している人の双方が情報提供できる仕組みで、提供者が安心して住居提供するためのガイドラインや契約書式なども提供している。

 なお、説明会の定員は60名。希望者は、同サイトのフォームから申し込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。