不動産ニュース / 開発・分譲

2013/6/21

「MARK IS みなとみらい」が開業/三菱地所

テープカットの様子。一番左が三菱地所リテールマネジメント MARK IS みなとみらい館長当摩氏
テープカットの様子。一番左が三菱地所リテールマネジメント MARK IS みなとみらい館長当摩氏
オープニング後の館内の様子
オープニング後の館内の様子

 三菱地所(株)と三菱地所リテールマネジメント(株)は21日、「MARK IS みなとみらい」を開業。同日、オープニングセレモニーを開催した。

 「MARK IS みなとみらい」は、横浜高速鉄道「みなとみらい」駅に直結し、JR「桜木町」駅より“動く歩道”で徒歩8分とアクセスに優れた立地。“ライフエンターテインメントモール”をコンセプトに、子育て中のヤングアダルトファミリーやその親世代を含む「3世代ファミリー」、家族・友達との時間を大切にする「横浜・山の手ミセス」等をターゲットに、189店舗が出店。近隣住民から観光客までが満足できる商品やサービスを提供していく。
 
 オープニングセレモニーには、三菱地所リテールマネジメント(株)MARK IS みなとみらい館長の当摩 進氏や(一社)横浜みなとみらい21理事長の工藤文昭氏、横浜美術館館長の逢坂恵理子氏などが出席し、テープカットを行なった。
 
 オープンを記念して、フラワーデザイナーの日坂明広氏による花装飾を1階のグランドガレリアと地下4階の駅前広場で実施。また、近接する横浜美術館で開催されている「プーシキン美術館展」とのタイアップにより、2階のギャラリーにおいて複製画の展示等を展開する。

 同施設の詳細はホームページを参照のこと。

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