空き家活用と中古住宅・リフォーム市場活性化に90億円/平成27年度国交省概算要求
国土交通省は28日、平成27年度の予算概算要求を発表した。一般会計予算は6兆6,860億円(対前年度比1.16倍)、東日本大震災復興特別会計予算が8,834億円、財政投融資が2兆4,376億円(同0.81倍)。
国土交通省は28日、平成27年度の予算概算要求を発表した。一般会計予算は6兆6,860億円(対前年度比1.16倍)、東日本大震災復興特別会計予算が8,834億円、財政投融資が2兆4,376億円(同0.81倍)。
(株)大都(大阪市生野区、代表取締役:山田岳人氏)では、デザインオフィス9、大阪府住宅供給公社、堺市と共同で、「泉北ニュータウン 公社茶山台団地 DIYリノベーション計画」を実施する。同計画は、茶山台団地の若年層が減少し、空き家が増加しているこ...
東急リバブル(株)は、「空き家」を対象とした診断・提案の新サービス「リバブル『空き家』相談」を、8月1日より全国の売買仲介店舗にて提供開始する。空き家(一戸建て・マンション)について「売却」・「賃貸」・「管理」の3つの視点で対象不動産の無料診断...
総務省は29日、「平成25年住宅・土地統計調査(速報集計)」結果を発表した。住宅、土地の保有状況および世帯の居住状況等の実態を、全国および地域別に調査。
国土交通省は「住宅団地の再生のあり方に関する検討会」(座長:浅見泰司氏・東京大学大学院工学系研究科教授)を設置。22日、初会合を開いた。
国土交通省は7日、老朽化した住宅団地の建て替え、改修を含めた再生を進めるための施策のあり方について検討する「住宅団地の再生のあり方に関する検討会」を設置した。座長は東京大学大学院工学系研究科教授の浅見泰司氏。
積水化学工業(株)住宅カンパニーの調査研究機関である(株)住環境研究所はこのほど、「親家空き家の実態」調査結果を発表した。親家(親世帯の住宅)が空き家となっている50~60歳代を対象に、親が存命する206名、親がすでに死亡(過去5年以内に相続)...
(公財)日本賃貸住宅管理協会は18日、新会長就任会見を開催した。新会長に就任した末永照雄氏((株)アミックス代表取締役会長)は、「近江商人の“三方よし”という言葉があるが、われわれは公益財団として、貸し主、借り主、事業者、地域の“四方よし”とな...
(株)さくら事務所と(一社)クラブヴォーバンは10日、3331 Art Chiyodaにてシンポジウム「Think global, Act local」を開催した。第1部では、さくら事務所会長の長嶋 修氏が講演。
大成有楽不動産販売(株)は9日、(株)みずほ銀行と、リバースモーゲージローンに係る業務連携契約を締結したと発表した。みずほ銀行のリバースモーゲージローンの利用者が老人ホーム等に入居する際に、空き家となる自宅の賃貸管理等の相談について、同行が大成...