渋谷に新たなスポットが誕生
「渋谷」といえば、“若者のまち”として知られ、次々にファッションやカルチャーの流行を作り出してきたまちである。とはいえ、こうした看板を背負うようになったのは、1970年代に入ってからだ。
「渋谷」といえば、“若者のまち”として知られ、次々にファッションやカルチャーの流行を作り出してきたまちである。とはいえ、こうした看板を背負うようになったのは、1970年代に入ってからだ。
アパホテル(株)は2010年12月21日、「アパホテル<日本橋浜町駅南>」(東京都中央区、客室数159室)を開業、同日開業披露式典を執り行なった。同ホテルは、アパグループが同年4月1日より始動した中期5ヵ年計画「SUMMIT5」の第1弾。
(財)日本賃貸住宅管理協会レディース委員会(会長:北澤艶子氏)は2009年、「(財)日管協 ワーキングウーマン」を創設した。会員企業で活躍している女性を表彰し、光り輝く人たちにスポットライトを当てることで、業界全体で働く女性たちの士気を高めると...
先般、国内資本のラグジュアリーホテルとして、新たなスタートを切った「ザ・キャピトルホテル 東急」(東京都千代田区、総客室数251室)。日枝神社に隣接し、豊かな緑に囲まれた環境が特徴。
最近注目のゲストハウス、シェアハウス。従来の「外国人ハウス」から連想される外国人や海外居住の長い日本人向けといった用途にとらわれず、女性を中心とした20~30歳代の単身者を中心に利用されている。
家賃滞納や住宅ローン破綻をはじめ、管理物件における火災発生や入居者の自殺…等々、不動産業に従事していると、トラブルや事件、悲しい出来事に遭遇することが決して少なくない。「何につけてもせちがらい世の中になった」とは、近頃、記者が取材中によく聞く言...
分譲マンション市場に明るさが戻ってきたと言われて久しいが、こと都心遠隔地や駅遠物件についてはまだまだ苦戦が目立つ。ユーザーの心を掴むにはそれなりの作り込みが必要だ。
マンションディベロッパーにとって、「環境」というキーワードは、必ずしもセールスポイントとなりえない。なぜなら、いくら環境にやさしいマンションを作っても、ユーザーにとって具体的なメリットに乏しければ、コンセプトや商品が支持されないからだ。