不動産ニュース / 団体・グループ

2001/4/20

C21・ジャパン、2001年春のフェアに反響多数

 センチュリー21・ジャパンは、全国加盟店において「2001年春のフェア」を1月13日~3月11日の8週間にわたり開催した。

 この間の反響数は22,770件、契約件数は2,360件にのぼり、開催期間が昨年春より長期であることを加味しても、大幅に増加している。

 なお、期間中の反響の内訳は、オープンハウスへの来場が2,650件、店舗来場が10,165件、電話による問合せが7,357件となった。また今回初めて集計したe-mailによる反響は2,598件と、全体の反響結果の11%を占めていた。

 この結果から同社では、全店にITが完備するに伴い、今後はe-mailによる反響が急速に増加するものと予想している。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。