不動産ニュース / 開発・分譲

2001/5/11

住友不動産、インターネット接続サービス「すいすい」提供開始

 住友不動産(株)は、東日本電信電話(株)(NTT東日本)とNTT東日本グループのプロバイダ(株)ぷららネットワークスと業務提携し、インターネットの高速接続システム「すいすい(SUISUI)」を開発、同社分譲マンション購入客への提供を開始する。

 同システムは、最大最速100Mbpsの超高速光ファイバーを標準装備し、月額2,000円程度(回線料込)で利用可能な個人向けサービス。大規模物件だけでなく、中小物件でも導入可能なシステムとして開発された。
 なお、住友不動産が本年4月に発売した「パークスクエアネオス横浜」(横浜市鶴見区、総戸数374戸)を手始めに、「文京小日向シティタワー」(東京都文京区、総戸数72戸)、「目白御留山(おとめやま)シティハウス」(東京都新宿区、総戸数46戸)など、今後同社が発売する首都圏・関西圏の全マンションに順次導入する予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。