不動産ニュース / 開発・分譲

2001/5/14

大京と西武不販、「クロスフォート玉川上水」登録受付開始

「クロスフォート玉川上水」外観
「クロスフォート玉川上水」外観

 (株)大京と西武不動産販売(株)は、共同事業マンション「クロスフォート玉川上水」の第1期販売分の登録受付を6月9日より開始する。

 「クロスフォ-ト玉川上水」(東京都東大和市桜ヶ丘2-223-1、地下1階地上14階建て、総戸数287戸)は、大京の事業方針「街づくりを含めた都市開発を行う総合ディベロッパー」に基づいて行なわれる西武不動産販売との共同プロジェクト。同マンションは子育て世代をフォローする「キッズサポートシステム」の導入、台所の生ゴミを粉砕・排水処理する「ディスポーザー」の全戸設置、高齢者にやさしい「ユニバーサルデザイン」の採用、「24時間低風量微風換気システム」の採用など、機能的で快適な都市生活の実現を意識した設計となっている。
 第1期販売の120戸は、間取り3LDK~4LDK、販売価格は2,480万円(1戸)~4,610万円(1戸)。6月9日~17日を登録受付期間とし、6月18日に抽選会を実施する。
 なお、これに伴い建設敷地の南側隣接地に販売センター「クオリティ情報館」を5月12日グランドオープンした。竣工は2002年3月22日予定。

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