不動産ニュース / 政策・制度

2001/5/15

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は、公庫の融資金利を以下のように改定する。

 主な改定内容としては、マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームの場合、現行の2.45~3.05%を2.60~3.20%に、災害復興住宅では、現行の1.40%から1.70%に、特別加算は現行の3.45%から3.60%に各々引き上げられる。

 新金利は、平成13年度第1回個人向け受付期間終了後の5月29日(火)から適用される。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。