不動産ニュース / 政策・制度

2001/5/15

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は、公庫の融資金利を以下のように改定する。

 主な改定内容としては、マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームの場合、現行の2.45~3.05%を2.60~3.20%に、災害復興住宅では、現行の1.40%から1.70%に、特別加算は現行の3.45%から3.60%に各々引き上げられる。

 新金利は、平成13年度第1回個人向け受付期間終了後の5月29日(火)から適用される。

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