不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/3

青山パークタワー、第1期159戸即日完売

 三井不動産(株)、住友商事(株)、三井物産(株)、オリックス・リアルエステート(株)の4社は、青山・渋谷エリア初の超高層マンションと話題の「青山パークタワー」の第1期159戸(総戸数:314戸)が即日完売したと発表した。

 第1期1次販売分159戸に対し総登録数は約1,700組で、登録倍率は約10.7倍となった。そのうち150平方メートル以上のフリーデサインプラン(11戸)の登録倍率は約4.9倍で、住戸別では、眺望の優れた北向きの高層階の住戸が人気を呼んだ。
 登録者の居住地域は、渋谷区、港区、目黒区、世田谷区が合計で50%を占め、当該エリア初の超高層マンションという希少性が評価された模様。
 なお第1期2次販売は7月14日から開始する予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。