不動産ニュース / 政策・制度

2001/8/1

国土地理院、2001年度地理情報モニターを募集

 国土地理院は、16日より「平成13年度地理情報モニター」の募集を開始する。

 地理情報モニターとは、より充実した地理情報の提供を目的に募集するもので、同院が提供する地理情報の内容、提供方法等に関して意見・要望・提案をするボランティアのこと。
 今年度提供するサンプルデータは、「旧版地図」と「空中写真」の2種類。モニターは、ホームページから直接これらのデータをダウンロードし、提供されたデータの感想や、要望、提案等を同院あてに送付する(インターネットが利用できない場合は磁気媒体の送付も可能)。募集の詳細は 国土地理院のホームページ まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。