不動産ニュース / その他

2001/9/12

三井不動産の子会社、既存オフィス・マンション向け超高速インターネット接続サービス開始

 三井不動産(株)の子会社でインターネットサービスプロバイダのビットキャット(株)(東京都中央区、松本賢二社長)は、既存オフィス・マンション向けの超高速インターネット接続サービスを11月1日より開始すると発表した。

 同社は昨年10月に設立し、今年1月より業務用サービス、6月より家庭用サービスをすでに開始しているが、ユーザーの「常時接続環境を、より高速に、より低価格で」というニーズに応えるため、今回新たに光ファイバー回線を利用したサービスメニューを追加するもの。新サービスはSOHO向けの業務用や家庭用など多数のプランが用意され、月額使用料は家庭用で2,980円と4,980円(回線使用料・接続料込み)で。ただし、従来商品同様にオフィスビルやマンション管理組合の費用負担はない。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。