不動産ニュース / 開発・分譲

2001/10/2

東海地区初の本格的ファクトリーアウトレットモールの名称が決定

 三井不動産(株)と長島観光開発(株)は、現在共同で開発をすすめる東海地区初のファクトリーアウトレットモールの正式名称を「ジャズドリーム長島」(三重県桑名郡長島町、2002年春オープン予定)に決定、併せて計画概要を発表した。

 総合レジャーランド「ナガシマスパーランド」の隣接地に開発中の同施設は、木曽三川の河口に位置することから、アメリカ・ミシシッピー川流域のニューオリンズの街をモチーフとし、楽しさや賑わいのある「夢」のような街並みを創出するという計画。名称の「ジャズドリーム」も、ニューオリンズの街の特徴である「ジャズ」に由来し決定した。
 店舗構成は、従来のファッション、雑貨、スポーツ&アウトドアの提案力の強化に加え、ミッシー・ミセス層を対象としたブランドの充実、幅広い年齢層に対応できる雑貨ブランドの増強や東海地区で盛んな陶磁器・食器、真珠などのショップを誘致するなど、既存アウトレットモールとの差別化を推進し、強力なブランド訴求を行なっているのが特徴。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆