三井不動産(株)は18日、現在計画中の超高層タワー型マンション「東京パークタワー」(東京都千代田区、総戸数324戸)の販売概要を決定、第1期一般販売分の登録受け付けを10月27日より開始すると発表した。
神保町再開発地域に建設される同物件は、千代田区という都心一等地の立地に、地上29階建ての超高層タワー型と「都心居住を満喫できるマンション」として話題となっており、モデルルームにはすでに約2,500組の来場者を記録している。
今回発表された第1期一般販売分は146戸。住戸面積は、39.95~145.01平方メートルで、最多価格帯は、4,900万円台、6,500万円台、7,700万円台。登録受け付けは10月27日(土)より開始され、抽選は登録締切翌日の11月12日(月)に行なわれる。
また同社は、一般販売に先立ち行なわれる千代田区在住、在勤者の優先販売の概要も併せて発表。優先販売は、販売戸数75戸で、住戸面積は39.95~117.67平方メートル。最多価格帯は、5,000万円台、5,500万円台、6,300万円台、7,800万円台。10月20日(土)から登録受け付けを開始し、29日(月)に抽選が行なわれる。
なお、竣工は2003年2月、翌3月より入居開始の予定。