不動産ニュース / 開発・分譲

2002/6/20

東日本ハウス、2002年10月期業績予想を修正

 東日本ハウス(株)は18日、2001年12月26日に発表した2002年10月期の中間期および通期の業績予想を修正した。

 これによると、中間期単体業績予想は、売上高277億7,000万円(前回予想265億円)、経常損益▲23億2,000万円(同▲33億2,000万円)、中間純損益▲43億9,000万円(同▲38億7,000万円)と修正された。中間期連結業績予想は、売上高346億円(同337億円)、経常損益▲35億5,000万円(同▲39億円)、中間純損益は▲52億2,000万円(同▲44億5,000万円)と修正された。
 また通期単体業績予想は、売上高776億円(前回予想835億円)、経常損益9億3,000万円(同35億円)、当期純損益▲19億8,000万円(同10億円)と修正された。通期連結業績予想は、売上高937億円(同995億円)、経常損益9,000万円(同32億5,000万円)、当期純損益▲22億円(同9億円)と修正された。
 修正理由としては、中間期連結で固定資産の売却損・除却損・評価損を見込み、不良債権に対する貸倒引当金を見込んだことにより、16億6,000万円の特別損失を計上することが見込まれることなどがあげられている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆