不動産ニュース / 開発・分譲

2002/9/9

三菱地所、丸ビル開業3日間で41万人が来場

 三菱地所(株)は9日、6日にグランドオープンを迎えた「丸ビル」(東京都千代田区)の開業3日間の来場者数を発表した。

 オープン3日間の来場者数は411,000人におよび、その内訳はオープン初日の6日が147,000人、7日が136,000人、8日は128,000人であった。同社では、丸ビルの商業ゾーンと丸の内仲通りの路面店を一つのモールと捉え、一体的に施設管理を行なっていることもあって、丸ビル開業の3日間、丸ビルはもちろんのことイルミネーションで彩られた丸の内仲通りにおいても、夜まで大勢の人で賑わいを見せたとしている。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。