不動産ニュース / その他

2002/10/28

ららぽーと、国際興業開発の商業施設を運営受託

 三井不動産グループの(株)ららぽーとは28日、国際興業(株)が手がけた千葉県八千代市のショッピングセンター「フルルガーデン八千代」の運営を受託したと発表。

 同物件は、八千代市が掲げる東葉高速鉄道「村上」駅前の「新市街地ゾーン」に位置する、イトーヨーカ堂棟と専門店棟で構成する地域最大のショッピングセンター。地上4階建ての専門店棟は、1、2階が店舗、3階から屋上までが駐車場という構成で、テナントには、ユニクロやABC-MART、アカチャンホンポ、スターバックスコーヒーなど幅広い客層の集客に対応する54店舗が入居する。
 これまで同社は、「TOKYO-BAYららぽーと」「横浜ベイサイドマリーナショップス&レストランツ」など三井不動産が開発した商業施設を中心に運営を行なってきた。今回の同物件の運営受託については、これらでの運営・管理能力が評価されたものとしており、今後も三井不動産以外からの運営受託を新たなビジネスチャンスと捉え、検討、推進していく方針としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆