不動産ニュース / 政策・制度

2003/1/20

国交省、指定住宅性能評価機関の業務状況(11月末時点)を発表

 国土交通省は20日、2002年11月末時点における「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の実施状況を明らかにした。

 これによると、2002年11月の住宅性能評価の実績は、「設計住宅性能評価戸数」は受付9,588戸(対前年同月比67.9%増)、交付8,687戸(同96.4%増)。「建設住宅性能評価戸数」では受付6,704戸(同75.5%増)、交付3,327戸(同275.9%増)であった。
 なお、2000年10月~2002年11月末までの累計実績は、「設計住宅性能評価戸数」は受付139,233戸、交付128,721戸。「建設住宅性能評価戸数」では受付95,239戸、交付36,825戸となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆