不動産ニュース / イベント・セミナー

2003/6/27

スケルトン定借普及センター、「スケルトン定借の理論と実践」セミナー開催

 スケルトン定借普及センターは、「スケルトン定借の理論と実践」(共書:小林秀樹他、学芸出版社)の都市住宅学会賞(著作賞)受賞を記念して、7月23日にセミナーを開催する。

 同セミナーではスケルトン定期借地権マンション(つくば方式マンション)の事例が徐々に増えている現状に鑑み、「小石川の杜」(東京都文京区)や「シエルジャルダン南町」(群馬県前橋市)の2事例を紹介、土地所有者を納得させる事業計画の考え方、事業提案のつくりかた等、具体的な手法が紹介される。
 開催概要は以下のとおり。

開催日時:2003年7月23日(水) 13:00~17:00
場  所:住宅金融本店1階 すまい・るホール
     東京都文京区後楽1-4-10
会  費:会員3,000円、非会員5,000円(資料代込み、当日払い)
定  員:200名(申込先着順)
問合せ先:スケルトン定借普及センター支援部門
     TEL 03-3490-1429(電話での申込不可)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。