不動産ニュース / 開発・分譲

2003/10/30

藤和不動産、「アウリオンシティ」販売開始

「アウリオンシティ」完成予想図
「アウリオンシティ」完成予想図

 藤和不動産(株)と近鉄不動産(株)は28日、新築分譲マンション「アウリオンシティ」(東京都東村山市栄町、地上14階建、総戸数321戸)を2003年11月下旬より販売開始すると発表した。

 同物件は、西武新宿駅「久米川」駅から徒歩4分、武蔵野の豊かな自然を共に享受できる優れた住環境に位置。敷地内の共用スペースは中庭を設置、敷地の中央に独立したコミュニティ棟「ブライトコート」を設け、キッズルーム、パーティールーム、ライブラリー、ゲストルームなどの施設を用意したほか、来客用駐車場、防災備蓄庫をなども備えた。
 住戸プランは、住戸専有面積が60.70平方メートルから94.71平方メートル、2LDKから4LDKの基本40タイプのバリエーションを用意。また24時間有人管理体制とし、24時間オンラインで異常警報を監視する「TOWAネット24」を導入、防犯カメラを駐車場など敷地内の数ヵ所に配置するなど、セキュリティにも配慮した。さらにフロントショップサービス、置き薬サービスなどのフロントサービスも実施する。
 なお、「アウリオン」とはギリシャ語で「明日」の意味。価格は未定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。