不動産ニュース / 開発・分譲

2005/1/7

日本綜合地所、『グランシティユーロレジデンス浦和』モデルルームオープン

 日本綜合地所(株)(東京都港区、代表取締役社長:西丸 誠氏)はこのたび、憩いの空間“はなれ”を設置した新築分譲マンション『グランシティユーロレジデンス浦和』(埼玉県さいたま市)のモデルルームを8日よりオープンすると発表した。

 同マンションは、JR京浜東北線「浦和駅」から徒歩13分の立地。総戸数103戸の住戸は、ドーム型の「タワーレジデンス」、南面に配置された「サウスウィング」と戸建て感覚のプランを中心とした「フォレストウィング」で構成される。
 敷地内には全戸分の無料駐車場が完備されるうえ、防犯対策として共用廊下に面する居室窓には、「ルーバー面格子」を設置している。さらに、バイオメトリクス(生体認証)を採用した「虹彩認証入退室管理システム」や24時間セキュリティシステムを導入し、安心かつ快適な暮らしをサポートする。
 また、サウスウィングの一部には、オープンエリアリビングとプライベートカーテンを挟んで、リビング・ダイニングと向かい合う「はなれ」的な空間の「ファンクションルーム」を初めて取り入れた。同ルームは、住戸から半独立した形で存在するため、プライベート性にすぐれたさまざまな使い方ができるという。

 なお、間取りは、3LDK・4LDK(71.22~96.08平方メートル)で価格は未定。入居時期は2006年3月下旬を予定している。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。