不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/21

JR東海、「高見社宅跡地」開発計画を発表

 東海旅客鉄道(株)は20日、「高見社宅跡地」(愛知県名古屋市千種区高見)の開発計画概要を決定、2007年の春にオープンする予定であることを発表した。

 同計画の名称は、「NAGOYA CENTRALGARDEN(ナゴヤセントラルガーデン)」。名古屋市営東山線「池下」駅徒歩4分という利便性や静かな住環境を生かし、緑豊かなまちづくりをめざす。

 敷地面積内約3万8,000平方メートルのエリア内は、分譲マンション(総戸数230戸を予定)や計6店舗の商業施設で構成される。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。