不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/27

ジョイント・コーポ、分譲マンションブランドを「アデニウム」に統一

 (株)ジョイント・コーポレーションは、創業20周年を迎えるにあたり、従来「アデニウム」「ジェイパーク」「フィール」の3つのシリーズで展開してきた分譲マンションブランドを「アデニウム」に統一すると発表した。

 同社は1986年に創業し、1994年より自社分譲マンション「ジェイパーク」シリーズの展開を開始。その後2001年に「アデニウム」シリーズ、2003年に「フィール」シリーズを投入し、3シリーズで都市型マンションを提供してきている。
 一方で、2001年に参入した不動産流動化事業が順調な成長をみせていることから、同事業に力を入れるとともに、不動産分譲事業のさらなる拡大をめざし、分譲マンションブランドの統一を決定した。

 今後は「Healing & Refreshment」をテーマに全物件の商品企画を行なっていく方針で、「アデニウム」統一後の物件として、三鷹、新宿、目黒での供給を計画している。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。