不動産ニュース / 開発・分譲

2005/7/26

JLL、千葉・舞浜地域で大型ホテルを開発

 ジョーンズ ラング ラサール(株)(JLL、東京都千代田区、代表取締役:濱岡洋一郎氏)は、千葉県浦安市舞浜地区において、大型ホテル開発「(仮称)舞浜プロジェクト」に取り組んでいる。建物竣工予定は2007年1月。

 同プロジェクトは、千葉県浦安市舞浜地域のリゾートホテルエリアに位置する「サンルート・プラザ東京」と「東京ベイホテル東急」に挟まれた、敷地面積13,035.5平方メートルの土地に、約430室(延床面積30,628.81平方メートル)の大型ホテルを建設するというもの。新ホテルには、(株)東京ベイ舞浜ホテルがテナントとして入居、運営を行なっていく。

 開発にあたっては、(株)シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ(以下シンプレクス、東京都千代田区、代表取締役社長:林 正道氏)による匿名組合出資と、東京スター銀行(株)による大型融資を取り込む予定で、同社は、シンプレクスからの一括受託により、開発用地の取得からローンアレンジメント、プロジェクトマネジメント、ホテルアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでの一環した業務を総合的に監修する役割を担う。
 

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。