パナホーム(株)は、東京ガスの家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「ライフエル」を導入した建売住宅を、京浜急行電鉄(株)が開発する住宅地「京急ニューシティ湘南大津の丘」で発売する。全6戸。
「ライフエル」は、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで発電し、そこで発生した熱も給湯に利用するシステム。Co2の排出量が従来システムの約4割減、一次エネルギー消費量も約26%減となる。
パナホーム(株)は、東京ガスの家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「ライフエル」を導入した建売住宅を、京浜急行電鉄(株)が開発する住宅地「京急ニューシティ湘南大津の丘」で発売する。全6戸。
「ライフエル」は、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで発電し、そこで発生した熱も給湯に利用するシステム。Co2の排出量が従来システムの約4割減、一次エネルギー消費量も約26%減となる。